おそらく最強のSIMフリーモバイルルーター「Aterm MR04LN」2015年12月現在

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PA-MR04LN

今回は2015年7月にNECより発売され、スペック上は全キャリアの周波数に対応し、
現在最強モバイルルーター「Aterm MR04LN」を購入したので、今回は私が現在
愛用しているUQ Mobileの格安SIMを使った通信設定までをレポートします。

因みに価格の方も発売当初の実売価格は2万8000円程度でしたが、少しづつ熟れてきて
Amazonにてクレードルなしver.を19820円での購入でした。

 

 

なぜ、このMR04LNが最強と言われるかと言うと
・スペック上は全キャリアの周波数に対応
・受信最大300MbpsのLTE-Advancedに対応
・無線LANは11ac(5GHz)対応で最大867Mbps
・Dual SIM
・SIMフリー
と言うのが理由として上げられるかと思います。

MR04LNの注目点

その中でもまず注目すべきは対応Band.
モバイルWi-Fiルーターにおいて、一昔前はどれだけ長い時間通信が出来るかという、
バッテリー容量が選択の基準となっていました。
しかし今はルーターの機能やバッテリーも進化し、バッテリー消費をそれほど気にしなくてよくなり、
昨今大事になってきているのは対応Band(対応周波数)です。
その理由は各キャリアのLTE網も整備され、今では私たちのモバイル通信環境はLTEが当たり前となりました。
そうすると大事になってくるのが、どこでもLTE網に繋がるLTE対応エリアの広いルーターというのが
求められるようになりました。
LTE網の対応は、LTE BandあるいはLTE周波数といった部分が充実しているかどうかで判断出来ます。

その上でMR04LNはdocomoのLTE Bandに4つ対応だけでなく、auのLTE3つとSoftBankのLTE3つにも
対応しているのがポイントで例えばモバイルWi-Fiルーターを格安SIMで使用する場合はMVNOが主に
docomo回線の為、docomoのLTE網の利用がその用途として見なされていました。
MR04LNの場合はそれだけではなく、今後はau系のMVNOの増加や今年中にサービスインされるかもしれないSoftBank系のMVNOにも対応でき、高速回線網を広い場所で活用できる仕様となっています。

 

LTE Band docomo au SoftBank
Band1
Band3
Band8
Band11
Band17
Band18
Band19
Band21

Dual SIMだから2枚のSIMカード挿せを直ぐに切り替え可能

この機種のもう一つの大きな特徴はデュアルSIM仕様になっているということです。
このデュアルSIMの仕様により、例えば片方のSIMにdocomo系のMVNOのSIM、
もう一方にau系のMVNOのSIMを挿して電波やデータ量によって切り替えたり、
あるいは海外への渡航が多い方には現地のSIMを挿しておけば現地に着いて直ぐに
通信を切り替える事でローミングを使う事なく直ぐにデータ通信が可能となります。

 

MR04LNの初期設定

まず、端末を起動すると初期設定ウィザードが表示されます。
筆者の端末は一度、UQ Mobileによる初期設定が終わっている為、LTEの電波を掴んでいるが、
初期状態では電波が×になっています。

初期設定ウィザード

まずは初期設定ウィザードの選択画面にて「はい」を選択。

apn選択画面

元々初期設定で主要格安simのapn設定が入っているとの情報もありますが、
筆者の端末ではそれらは一切確認できず、手動にて設定を行いました。

apn設定画面

初期状態の画面では各社のapnは表示されていない為、「新規追加」を選択します。

apn新規設定画面

新規追加を選択すると上記の様な画面が表示されます。
ここでは既に設定したUQ Mobileの画面を元に説明します。

apn設定例

サービス名は自分が識別する為の任意の名前
APN,ユーザー名,パスワードは各sim契約時に発行された情報を設定します。
全ての入力が終わると上記の登録ボタンを押して登録します。

登録が終わるとapnの追加画面に戻るので先程入力したsim情報を選択し、しばらく待つと
電波を掴みます。
初期設定時は電波を掴むまで少し時間がかかるので焦らずにお待ちください。

設定後画面

電波を掴んだ後は初期画面の設定から情報ボタンを押して通信状態を選ぶと現在の通信状況が確認できます。

通信状態

色々と互換性の問題がある現状格安simにおいて最強と思われるUQ Mobileのsimでもしっかりと通信できています。

最後に各端末と通信を行う為に必要なパスワードの表示方法もご紹介しておきます。
先程の初期画面の情報ボタンを押して端末情報→無線LAN情報を選択すると以下の画面が表示され
プライマリ暗号化キーがパスワードとなります。

パスワード表示画面

 

 

海外sim

フィリピンにてプリペイドのLTE通信可能simでのLTE通信(simによっては3Gしか通信できないsimがあります)。
Smart-lte sim
Globo-let

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