docomoから2015年の新商品モバイルルーターWi-Fi STATION HW-02GとWi-Fi STATION L-01Gが発売され、Wi-Fi STATION L-01Gの前モデルにあたるWi-Fi STATION L-02Fが一括1円で投げ売りされていたので契約。
契約直前までWi-Fi STATION L-01Gの購入を考えていたのだが、スペックこそ新機種の目玉PREMIUM 4G 225Mbpsにはおよばないものの、現状の対応エリアや実速度を考えれば2台目プラスにて56円運用できるWi-Fi STATION L-02Fでいいのではと考えこちらを選択。
Wi-Fi STATIONシリーズの最大の魅力は別途料金3,240円はかかるもののdocomoにてsimロック解除をしてもらえば日本のMVNOはもちろん海外simによるLTE通信を行えることだと思います。
2台目プラスでは親契約のパケットを分け合うので私のデータSでは厳しい事、また私は元々格安simを別のwifiで運用していた事、私がよく行くフィリピンにてsmart社のsimによるLTE通信が行える
検証が取れていた事の全てが重なって、私も早速simロックを解除してもらい、まずはMVNOにて通信テストを行いました。
電源を投入後、メニュー画面よりプロバイダ設定を選択。
初期状態ではdocomoのプロバイダ契約である、mopera UのAPNのみが設定されているので
下部の追加をタップし、自分の契約したsimカードのAPNを設定。
国内simのAPN一覧はこちらにまとめました。
ANPが設定できれば、電源を落としてsimを差し替えます。
再度、電源を入れてもう一度メニュー画面を開き、先程入力したAPNを選択。
これで数秒待つとデータ通信を開始します。